僕と漫画の話

漫画の思い出を書き連ねてみようと思います。

【大学編①】僕と漫画の話

大学の頃の思い出を書き連ねてみます。
 
前回の話はこちら

 

漫研なんてどうでしょう?

大学に進学。
東京で一人暮らし。
 
何をやろう。
何をやるのも自由だ。
 
完全に浮き足立っていた。
まあでも大学生なんてみんなそんなもんか。
 
まずはサークルだ。
何をやろう。
 
この頃まだ漫画家になる事を目指していた僕が、真っ先に思い浮かんだ選択肢は、
もちろん漫研だ。
 
けど漫研は早々に選択肢から外した。
 
漫研で漫画を描けるほど、それまで漫画なんて描いていなかったから、
漫研に入った所で人に見せられるようなものをすぐに描けるとは思えなかったからだ。
 
単純に恥ずかしい。
自分で漫画を描いて人に見せた事なんてなかったから、とてもじゃないけどサークルで漫画を見せ合うなんて出来ないと思った。
 
げんしけん」みたいな大学生活に憧れてはいたけど、その反面、あれは漫画の世界の話なんだから、リアルはそんなんじゃないんだろと、なんか冷静(?)に考えていた。
 
漫画は一人で描くようにすればいい。
練習して、人に見せられるようなレベルになってからじゃないと、
自分の漫画を人に見せるなんてできない。
 
今なら分かるけど、そんな考えで漫画家になんてなれるわけないよな。
でも当時はそんな甘い考えで、本気で漫画家になれると思っていた。
 

なぜかたどり着いた、映研という選択肢

サークルは漫研ではなく、もっと別のことを経験できるようなサークルに入ろう。
 
それなりに人がたくさんいて、色々な活動をしているサークルがいいな。
 
入学式の日に馬鹿みたいに配られていたサークルの勧誘チラシをボーッと眺めながら、そんな事を考えていた。
 
ある時ふと考えた。
「映研なんてどうだろう?」
なんでそんな考えに至ったのかは不明だけど、
もしかしたら「いちご100%」が影響していたのかもしれない。
 
我々の青春のバイブル。
あんな学生生活を送ってみたいと誰もが願った。
 
映画制作なら、ストーリーを考えたり、カメラマンになったり、動画の編集をしたりと、色々な事が経験できる。
 
絶対に漫画を描くのにも役立つと思った。
 
僕は大学のホームページを調べて、映像系のサークルを探した。
 
映像系のサークルは2つあって、なんか適当に選んでそのうちの一つに入った。
 
 
 
何度も書いているけど、僕は結局漫画家になんてなれていない。
 
この時は漫画家になるための経験になるかなという、
適当な考えで映画サークルを選んだが、
結果的にこの選択は僕の人生を大きく変えることとなった。
 
それについてはまた今度書きます。
 
続きます。